稽古日誌「9月26日(土)」 定期級審査

今日は9月の定期級審査の日です。

初心者の生徒のみんなは、次のステップに向けて級審査に臨みます。

17時に開場し、17時~17時30分の間は最終確認の時間。それぞれ練習しています。

審査は8級から2級まで、以下の基準で行います。

  • 入門→8級:礼法ができること
  • 8級→7級:足さばきができること:合格後⇒剣道着袴の着用を許可
  • 7級→6級:基本の素振りができること:合格後⇒木刀を使っての練習の許可
  • 6級→5級:応用の素振りと木刀基本技4までができること:合格後⇒胴と垂と小手の着用を許可
  • 5級→4級:基本の打突と木刀基本技9までができること:合格後⇒面の着用を許可
  • 4級→3級:制限時間内に面をつけれること、面をつけての基本動作ができること:合格後⇒試合出場の許可
  • 3級→2級:審査立ち合いと日本剣道形3本ができること:合格後⇒1級審査の受審を許可(1級の審査は盛岡剣道協会主催の審査会となります)

前回審査から3か月の練習期間を経て成果を確認する日です。

みんながんばりました。

級審査の後は、明日の団内選手権に向けて選手たちの練習の時間です。
一度に稽古できる人数の都合で、小学生の部と、中学生・高校生・一般の部にわけて実施しました。

今日も元気いっぱい稽古ができました。

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