- Sports Japan 2015/07-08 掲載
- アイシングの方法について解説!ケガや熱中症対策
- 髙橋一男氏(日本体育協会公認アスレチックトレーナー)
内容
記事全文は、こちら→連載第2回手軽で便利!氷を上手に使おう[pdf]
記事抜粋
- 子どもの体温は大人よりも高い、上昇した体温を効果的にさげるには首筋や脇、太ももの付け根などを冷やす。
- ケガの発生時にも、患部に氷を当ててすぐに冷やす。こすりつけるようにすると逆効果。押さえて冷やすのがコツ。
- 氷は少し溶かした状態で、タオルなどを挟んでて当てる。できるだけ長く冷やす(20分が目安)。
- 外出中で氷がないときでも、水道水をかけるだけでも効果はある。
- ビニール袋でアイスパックを作るとき、氷はできるだけ平らになるようにして冷やす面積を広くする。
point
捻挫などのケガでは、すぐに冷やすことで受傷から復帰までにかかる時間が短縮する可能性がある。