特別講演「子どものこころとからだを育む運動指導」

  • Sports Japan 2015/11-12 特別号 掲載
  • 春日晃章氏(岐阜大学教育学部准教授)

内容

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記事抜粋

  • 今のこどもたちは体力が低下していると言われている。
  • 運動のできる子は徹底的に高くなり、低い子の集団との差が年々広がっている。
  • 体力を高めるには、体と同時に、心を高める取り組みが必要。
  • 多くの友達と群れながら、身体活動、運動遊びを通して社会性を向上させる。
  • こどもたちが早起きができない、朝ごはんがたべられないのは基本的に疲れてないから。
  • 少年団の役割とは、運動には興味ない子供達を引き上げ、運動が好きだという子供達を育てていくこと。

point

スポーツ少年団活動を通じて、こどもたちの「からだ」と「こころ」の成長、社会性を育む