ミツボシの小手
剣道日本に載っている
ミツボシ品質
2017年の新製品が入荷したとのことで、取材に行って来ました!
最初に垂から・・
信じられないぐらい「やわらかい」んです。
やわらかいということは、体にフィットするということです。
さすが、超実戦型。
お次は面
面布団の厚みがすごい!
閃の面:13.5mm
同じメーカーさんの、閃ではない面:9.6mm
その差、3.9mm
この厚みなら痛くないでしょ!
縫い目の間隔、広めです。
逆に・・肩のほうは細かい
そして・・・
やわらかい!
小指でも簡単にふにゃっと!!
これは扱いやすいですぞ。
カドの処理もきちんと
タステックスMGU?
抗菌防臭加工・・くさくならないということ
面のわっか(ホーワというらしい)とアゴ垂に、その加工が・・・
次に小手
こちら、別記事でも紹介しています。「小手(閃)」
通常とは形状が異なり、握りやすくしている製品です。
単品でも購入できます。
そして胴
カタログに載っていたのは、こちらのファイバー塗り
木目調が美しいです。
新製品が、10万円以内で買える!?
胴は黒のみだそうです。さっきの塗り胴ではない。塗り胴はプラス料金かかるとのこと。
定価155,700円(税抜)、税込み価格だと、168,156円ですから、68,356円OFF!!
早い者勝ちの限定品とのことです。
洗える面を買いました!
松勘工業の活人シリーズ
洗える小手と同じジャージ素材
織り刺し調、負荷のかかる部分は補強はしていますね
洗うのは・・・
はい、これです。
剣道着と一緒に干しました。
洋服等の普段の洗濯物と一緒でもOKでした。洗剤入れて柔軟剤入れて洗濯機で洗ってます!!
夜洗って翌朝には乾いてます。
[NEW]洗濯している間使えないんじゃ?という質問
実は、「これ」2個付属してます。1個洗っている間、もう1個で稽古できます。
もしくは、午前と午後の二部練習のとき、午前と午後で「これ」を取り替えるという考え方もできます!!。
はずした後はこんな感じ
ジャージ素材なので色落ちもないんじゃないかな?通常の面と並べてみました。
5mm刺しで、大人用、少年用とあるそうです。
稽古の度に洗濯可能!!
日々の稽古にもってこいです!
先日、ジャージ小手についての記事を書きましたが、痛くないの?との質問があり
使ってみました!
せっかくなのでジャージづくし
ジャージ剣道着、ジャージ袴、そしてジャージ小手です。
ジャージ小手、やわらかいのですが、ふにゃふにゃでないです。
手首の可動部は柔らかいですが、筒や手の甲部分はシッカリしています。
実は洗濯に耐えられるように、手の甲の綿がぎっちり詰まっているのだとか・・・
綿がぎっちり詰まっていないと洗濯で寄ってしまうのだそうです。
なので、なおさら痛くないわけです。
さて、さっそく協力してもらって小手をバシっと打ってもらいました。
ん?痛くない!!
あくまでも個人的感想とはなりますが、本当に痛くなかった何度打たれてもへっちゃら!
そのまま稽古しましたが、まったくもって違和感なしです!
そしてジャージ袴
軽い!! そして風が通る。涼しい。
見た目も全然良いですね。ステッチが入っているのでシッカリしています。
最新技術はすごいものだなぁ~!と実感しています。
今回のジャージ剣道着は、刺子ニットという製品。こちら・・ジャージ糸を刺子にしているんですね。だからシッカリしています。もちろんジャージなので扱いが楽です!
商品リンクはこちら
今回は、ジャージ小手を見せてもらいました。
松勘工業の活人シリーズ
どうなんですか?特徴を聞いてきました。
特徴はずばり、ジャージ素材!
なるほど~~、ふむふむ
で・・・着けてみました。非常に柔らかく動きを妨げることはありませんでした。
ジャージを織刺調にしているので見栄えも悪くないとか。~~確かに!!
説明書きも参考に
5mm刺しで、大人用、少年用とあるそうです。
ジャージ素材の小手、臭くなりかけてきたら洗濯!!
日々の稽古にいいかもしれませんね!