基本情報

盛岡仙北剣道スポーツ少年団について

【沿革】

平成25年(2013年)6月に結成、体育協会に新規登録をしました。
当初10名から活動を開始しましたが令和3年(2021年)には60名ちかい団員が在籍、令和5年(2023年)には80名に達しました。

【キャラクター】

使用しているキャラクターについて

ようこそ!

許可をいただき、山田奈穂さんのイラストを使用させていただいております。
山田奈穂作品集のページ

【スポーツ団体ガバナンスコード】

  • チェックリスト
  • 規約:スポーツ少年団規約スポーツ少年団育成母集団規約
  • 組織運営に関する基本方針:
    • 当団は、子供達のこころとからだの成長をサポートすることを目的として活動しています。
    • 剣道の特性として、礼儀作法を重んじる風習があります。子供達が礼儀作法を学ぶ機会を与えるように心がけます。
    • 私たちは、剣道の試合に勝つことを目的にしません。目的は第1にのべたように子供達のこころとからだの成長をサポートすることです。試合に勝ちたいというのは子供たちの目標です。その目標に向かって努力する過程でこころとからだが成長していきます。指導者や保護者は、子供たちが目標に向かって努力する過程をサポートしていく努力をします。なので子供達が試合に負けたことを叱ったり怒ったりしません。また目標に向かって行くことをサポートします。
    • 子供たちの特性や意志を最優先とします。試合に出る事、試合に勝つことばかりではなく、試合以外の目標にも目を向けサポートします。
    • 技術指導は、基本技術の習得を目指します。子供達が将来長く剣道が続けられるような土台を少年時代に構築できるよう正しい基本が身につくような指導を心がけます。
    • 指導者は、指導力を身に着けること。怒鳴って子供を従わせるのではなく、子供が理解し納得できるような説明ができることが大切です。もし、自分が説明したことが子供に通じていないと思ったら、それは指導の仕方が悪いからです。違うアプローチを考える試してみることです。実は、指導者は常に子供達に教わっています。
    • 子供が危険な行為(即時大けがにつながるような)を行ってその行為を抑制するとき、他の子が嫌がるようなことをしているとき、礼を欠くような行為をしたときの3場面のみ強く叱ります。
    • ケガや事故の予防に細心の注意を払います。子供たちのこころとからだの成長に対してケガや事故は大敵です。ケガや事故の防止について勉強し、最善の対策を講じます。
  • コンプライアンス教育
    • 指導者が熟読すべき書籍
      • 全日本剣道連盟発行「剣道指導要領」
      • 全日本剣道連盟発行「剣道講習会資料」
      • 全日本剣道道場連盟発行「これからの幼少年剣道指導の手引き」