盛岡市内で確認された新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者や関係者のPCR検査が実施され全員陰性との報道がありました。
感染経路不明である事実は残りますが、現状では拡大には至っていないことから活動の再開とします。
８月２５日（火）の練習から再開です。
団の育成母集団役員さんと指導者との話し合い（オンライン会議）を8/23に実施しました。その中で検討された活動継続のための感染防止策を実施していきます。
検討結果をガイドラインとして策定しており出来次第公開します。
取り急ぎ要約を下記に記載します。
要約
活動参加者
- 参加希望者とする（参加することへの不安がある方の参加を強要しない）
- 次の条件に合致する場合は参加を見合わせていただく（生徒本人の他同居家族の場合も該当）
- ３７．５度以上の発熱がある。
- 強い咳、のどの痛み、倦怠感や味覚臭覚の異常のいずれかの症状がある。
- 緊急事態宣言が発令されている地域へ行ってきた⇒１～２週間程度の経過観察を行う。
- 知人に感染の疑い者がいる。
- 家族が県外（緊急事態宣言発令していない地域）への単身赴任をし週末等定期的に帰省するケースでは、単身赴任先で夜の街に行かない等十分に注意いただくようお願いする。
活動時の感染防止策
- 手指の消毒を道場入場前、練習の休憩時間、道場退場時こまめに行うため消毒液を増設する。道場内に５個設置する。入り口１個、各隅に４個。また携帯消毒液や消毒シート等を各自持参することも可とする。
- 窓開け・扇風機での強制換気を行う。（従来どおり）
- 生徒の着席場所や保護者の待機席の間隔をあける。
- 道場への往復および道場内でのマスクの着用を必須とする。マスクは熱中症予防のため通気性の良い剣道用マスクを「松勘クール面マスク」指定とする。往復時のマスクと練習時のマスクは別でも同一でもよい。
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以上