練習への参加をするかどうかのガイドを掲載します。
参加の可否の判断にお役立てください。
ケース1.同居家族に発熱があった
対応 本人に症状がなくても練習には参加せず、3日間ほど様子を見てください。3日間は練習の参加の見送りをお願いします。
⇒3日間の根拠は、厚生労働省のガイドライン「発熱が4日間続く」です。 発熱があった日を1日目と数え、その翌日から3日間様子を見ていただきたいです。以下を参考にしてください。
参考.厚生労働省新型コロナウィルスQ&A(抜粋)
問28 熱や咳があります。どうしたらよいでしょうか?
発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてください。休んでいただくことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。
発熱などのかぜ症状について、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気による場合が圧倒的に多い状況です。風邪やインフルエンザ等の心配があるときには、これまでと同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
以下の条件に当てはまる方は、「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合