小学生は三陸沿岸剣道選手権大会に参加しました。
初めての試合です
結果は、負けてしまいました。
個人戦一回戦は惜しかったな、団体戦は強い相手にこてんぱんにやられちゃったな。
という内容でした。
逃げないで!勇気を出す練習だからね!という事を守り、よくがんばってくれたと思います。
思い返すと、だれ一人として逃げて下がるということは一度もありませんでした。
試合後子供達に聞いたところ、それぞれが自分自身の弱点や今後の練習での課題を述べてくれまして
- 試合は子供達に「気づき」を与えてくれる
- 同じ年代の相手が自分の弱点を教えてくれる
収穫があった試合でした。
子供達も経験を積んで一つ成長したようです。
「負け」には、なんにもならない負けと、次に繋がる負けがあるそうです。
子供達が試合で感じ学んだ事を忘れずに次に繋げれるように進めていきたいと思う所存です。
申し訳ありませんが、何も見つかりませんでした。