活動再開から2回目の開催。週末ではたくさんの生徒が集まりますので、1時間ずつ3回に区切り、参加人数の調整をして行いました。
当面は、体力維持を目的としたトレーニングや基礎練習のメニュー。
1.5メートルから2メートルの間隔をあけてというのは小さい子供たちには理解しづらいようですので、竹刀をもってその場でぐるぐる回って当たらない事で距離を測ります。
それぞれの回で、準備運動~トレーニング~足さばき~素振りといった基礎練習メニューで、体力維持と同時に基本技術の確認も行っています。
ラダーも使って、飽きない工夫もしておりますが、順番待ちで密接とならないように竹刀を構えて並ぶことにして距離をとっています。
足さばきでは、お互いに構えた状態が概ね2mとなるので、その距離を保ったまま前後に動く練習をしています。子供たちも2mの距離間隔をつかみやすのではないかと思います。
高学年や中学生たちは、剣先が触れる距離で竹刀を払う練習をして手首を上手に使うことができるような練習にも取り組んでいます。
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