今日は衆院選挙のため、いつもの仙北中剣道場は使用できませんでした。(投票所となります)という訳で市立武道館をお借りしての練習でした。
お隣は城南剣道スポ少さん。同じ道場をわけあっての稽古でした。
いつもどおりのウォーミングアップ+体力向上メニュー。しかし・・・スポンジレース用のスポンジ持ってくるの忘れました(>_<)。お母さんの発案で、靴下で代用することに!
でも、他の人の靴下はヤダな・・じゃあリレーじゃなくて1人ずつ対戦にしては?という意見が子供達から出ました。採用!
12月23日の級審査を意識した練習。何級に挑戦するか確認したのち、それぞれの目標級に向けての練習。各級の基準を一通り説明した後、小6が中心となって各目標級の子供達の自主練習を実施。小6が、下級生の子供達を良くまとめて練習をしていました。感心して見てました。
下級生の子供達の練習が終われば、上級生の練習が始まります。お兄ちゃんの練習が終わるまでの間、自分たちも練習をしていると言い、自主練習を始める低学年の子供達。高学年も面をつけて試合で決めたい技の練習を自主的に始め、一般稽古に参加の中学生達も自主的にアップし、先生方に並び稽古をお願いしました。
中学生達・・・稽古後は、言われなくても道場の清掃を行うなど、周りをみて気づく土壌が出来てきたのではないかと思われます。
今日は、みなそれぞれ「成長」が垣間見えた日でした。大変よく出来ました。
まとめます
(スポンジレースのスポンジがない)
- 練習用具はあるものを代用する等、工夫すればいいことがわかった。
- 代用品の運用について意見を出し合って段取りを決めた。(リレーではなく団体戦にした等)
(低学年)
- 練習終了後の居残り時間に、自分達の練習を自主的進め、組み立てができている。
(小6)
- 小学校最上級生として下級生に指示して教えながら練習を進めることができている。
(中学生)
- 指示を待たなくても、自分たちで考え進めることができている。
申し訳ありませんが、何も見つかりませんでした。
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