今日もたくさんの生徒さんに集まっていただき賑やかに稽古できました。
総勢25名
8月の火曜日の稽古は基本動作の習得を主に行っています。
木刀による剣道基本技稽古法
により、剣道の基本技の形練習を行い、基本に忠実な足さばきや体の運び方、そして手の内(竹刀や木刀の持ち方とか力加減)を学習します。
毎週火曜日、3週間続けてきましたが、最初の基本的な面小手胴突きから、抜き技、すりあげ技、出端技、返し技、打ち落とし技と展開するうちに難しくなりつつも、なんだか面白いようです。
前半は既にマスターしている子達に先生になってもらって、下級生に教えてもらうようにしました。教わるのも勉強ですし、教えるのも勉強です。
だんだんにさまになってきましたので、後半はさらに細かい部分やコツなどを指導させていただきました。
その中で、すでにマスターしている子も、形稽古をやってみると、実戦を積み重ねてきた中でついた癖などが如実に現れ、本人も指導者もずいぶんと勉強になりました。
この中で技をおぼえる楽しさ、基本動作をしっかりと行う大切さが伝われば最高だと思います。
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