練習日誌「2月7日(土)」

今日は見学の小学生が来てくれました。

折角ですから、一緒に練習もやってみてもらいました。
方法は6年生が付き添って教えながら。

6年生も人に教えることで、練習内容の再確認になりますし、下の子の面倒をみる勉強にもなります。

練習後半、明日の試合に出る選手は試合練習を!

元気よく声をだして勇気を持って前に打って出て行くのが剣道の出発点!

ということで、試合練習は「声あり」、「逃げたら反則」という新ルール
一生懸命声を出して試合練習しました!

奉仕活動「2月7日(土)」

スポーツ少年団活動の一環として奉仕活動を行います。

明日の剣道大会の会場設営をお手伝いさせていただきました。

剣道の試合が出来るのは、前もって会場の準備をしてくれる方々がいるから。
周りの支えがあって自分たちが試合ができるのだということを体験してもらえれば。という目的です。

子ども達に今すぐに理解してもらうのは難しいかもしれません。しかし、記憶に残りいずれ気づく時がきます。

試合に勝つ事だけではなく、このような体験の場を用意するのもスポーツ少年団としての活動の一部と考えています。