盛岡地区剣道大会に参加しました

盛岡地区剣道選手権大会に参加しました。

いままで練習してきた成果が見えてきた試合でした

小学生個人戦

  • 2回勝ってベスト8

中学生団体戦

  • 1試合目4-1で勝ち、2試合目では代表戦までもつれ込む内容。惜しかった!

小学生団体戦、中学生個人戦では負けてしまいましたが、

逃げてよけて下がることはなかったので良いと思います。勇気をだして声をだして、がんばりました。

中学生は、それぞれ1つは勝つことができ自信がついたでしょう。

小学生は個人戦で勝ち進んだことで本人はもとより、同じチームのメンバーに目標を与えてくれたのでは?試合後の感想ではそれぞれが私の目をしっかりと見据えて自分の課題や目標を話しました。前向きな姿勢が感動です。小学生はこれからが楽しみ。

  • 試合が子ども達に「目標」を与えてくれる
  • 子ども達は試合を通して「成長」している

最後に
自分たちがここで試合ができるのは、補助員の方・審判員の先生・大会開催の為の準備・後片付けをしてくれる方のおかげ。感謝の意味を込めて試合の前後に礼をする。という点も確認して解散しました。

三陸沿岸剣道大会(宮古市)に参加しました

小学生は三陸沿岸剣道選手権大会に参加しました。

初めての試合です

結果は、負けてしまいました。
個人戦一回戦は惜しかったな、団体戦は強い相手にこてんぱんにやられちゃったな。
という内容でした。

逃げないで!勇気を出す練習だからね!という事を守り、よくがんばってくれたと思います。

思い返すと、だれ一人として逃げて下がるということは一度もありませんでした。

試合後子供達に聞いたところ、それぞれが自分自身の弱点や今後の練習での課題を述べてくれまして

  • 試合は子供達に「気づき」を与えてくれる
  • 同じ年代の相手が自分の弱点を教えてくれる

収穫があった試合でした。
子供達も経験を積んで一つ成長したようです。

「負け」には、なんにもならない負けと、次に繋がる負けがあるそうです。
子供達が試合で感じ学んだ事を忘れずに次に繋げれるように進めていきたいと思う所存です。

第53回岩手県下少年剣道大会

岩手県知事杯争奪
第53回岩手県下少年剣道大会に参加しました。

この大会は岩手県内の道場、スポ少、中学校の部活の団体が参加できる大会で
部門は小学生団体、中学生男子団体、中学生女子団体の3部門です。

当スポーツ少年団からは、中学生男子団体に1チーム参加しました。
結果は初戦敗退でしたが、よく声を出し前に出ており、礼法もしっかり行い、良い試合をしていました。

開会式 開会式 めんこいテレビ 試合開始