練習日誌「6月28日(日)」

今日は、6月最後の日曜日ということで、団や育成母集団の役員の入れ替わりの時期です。

保護者さんに集まっていただいての報告の他、団員が36名と大所帯にもなり、今後の課題も数点出てきました。練習メニューについては指導陣で話し合い、その他団の運営サポートについてみなさんで話し合いを行っております。みんなで話し合い納得の上進めていくスタイルを築いていきたいと考えています。

子ども達17時から18時30分の1時間30分の練習を行い、保護者さんがたの話し合いの時には、持ち寄ってもらった勉強道具でそれぞれ集合学習を実施しました。

練習日誌「6月27日(土)」

今日は、通常通りの練習でした。

指導者が1名でしたので、全員で同じメニュー

途中、進級したばかりの子がわからない内容があったりしたとき、上級者の子が下級者の子に教える場面とか中学生が小学生に教える場面等、上級生が下級生の面倒をみるような雰囲気も出来ています。

今日も良い稽古ができました。

 

練習日誌「6月23日(火)」

今日は、剣道着袴と剣道具のサイズ採寸を行いました。

いままで運動着だった子ども達が初めて剣道着に袖を通すときのうれしそうな顔がたまりません。

その間素振りをし、後に通常通りの練習を行いました。

級審査と選手権大会「6月21日(日)」

今日はスポーツ少年団の級審査会と団内選手権大会でした。

級審査では進級を目指して真剣に行います。子ども達は、とても緊張する場面です。
普段は楽しく練習していますが、たまには緊張する場面も必要。

お友達に追いつきたいから「飛び級狙います!」と練習をがんばってきた子もおり練習の成果を発揮していましたし、幼稚園年長さんも緊張する中しっかりと礼法ができました。

団内選手権は小学生の部と中学生の部の2部門。メダルをもらう時の晴れやかな表情が印象的です。

練習日誌「6月16日(火)」

今日は小学生中心の稽古でした。

中学生は部活動最大の行事「中総体」があることから、部活動の練習に集中。

学校のことをしっかりとやった上でのスポーツ少年団活動ですから、基本的には学校行事が優先である観点で活動しています。

小学生は基礎練習をしっかりと行いました。

県下少年剣道大会に参加しました

「県下少年剣道剣道大会」に参加しました。

 

小学生は、昨日の道場少年剣道大会に続いての試合
結果は初戦敗退でしたが、試合を通じて学ぶことがあります。

勝った負けただけではなく、何を感じとってくれたかな?が重要です。
試合を通じて成長してくれることを期待しています。

また、補員で大会出場は叶わなかった子も選手と同じ時間に集合して
一緒に試合前練習をして選手と共に最後までがんばってくれました。

 

道場少年剣道大会に参加しました

「岩手県道場少年剣道剣道大会」に参加しました。

結果は、イワテケンドウドットコムのホームページに掲載されています。

小学生は始めての試合。礼法はきちんと出来ていましたので大変よかったです。
試合を通じて何か学び取ってくれればよいかと思います。

(写真は一部加工しています)

練習日誌「6月9日(火)」

今日も見学者が来てくれました。

火曜日の稽古も人数が増え、とてもにぎやかです。

体力メニューでは、うつぶせダッシュ、あおむけダッシュのダッシュ競争で盛り上がり。

その後、初心者・初級者・中級者と別れそれぞれの稽古に取り組んでいます。

 

初級者・中級者は今週末の大会に向けてがんばっています。
がんばろうという姿勢に拍手です。

練習日誌「6月7日(日)」

今日は本宮地区活動センター体育館で運動適正テストを行いました。

月に1度の測定。1月からはじめ、今回で半年となります。
測定結果もいままでの累積データをグラフにして体力の変化を可視化した資料を配付しています。

みんな前回よりも良い記録を目指して取り組みました。

テスト終了後、来週の試合に出る選手はすぐに着替えて試合練習。
本番と同じような環境を作っての練習です。
特にはじめての試合出場の小学生は礼法の確認から。

それ以外の初心者初級者組はボールトレーニング

試合が始まったら、全員試合観戦。剣道の試合を見るのは初めてでした。
みんな真剣に見ていたそうです。