練習日誌「3月7日(土)」

暑かったり寒かったり気候が安定せず、今日の稽古では咳の子ども達が多数。
スギ花粉の飛沫も関係している模様です。

それでも練習に来てくれる練習熱心な子ども達。

咳が出る子ども達は激しい運動は避け、基礎の基礎を確認するメニューを実施。後半は中学生は通常メニュー。小学生は6年生が中心となり素振りと木刀による剣道基本技稽古法。

小学6年生が下級生の子達に教える方式で進めました。

  • 6年生は自分が教える立場になることを体験する
  • 教えることで自分がしっかりと覚えるきっかけとなる
  • 上級生は下級生の面倒を見、下級生は上級生の言うことを聞く等の社会性を育む

等の効果を期待してとのことです。

中学生は切り返しのあと大人の先生に懸かる稽古を実施しました。

 

 

練習日誌「3月1日(日)」

今日は、通常通りの稽古を行いました。

中学生はトレーニングメニューを実施。

小学生はいつも通りの対抗戦~剣道システム

中級者は基本稽古のほかに技練習(3月は抜き技)、そしてかかり稽古を行いました。

 

練習日誌「2月28日(土)」

今日は、級審査の事前練習を行いました。

7級から2級まで、3月29日(日)に実施の本審査と同じことを行いました。
子ども達自身が、出来ない部分・わからない部分を確認し、この1ヶ月の稽古の目標を持てるようにすることが目的です。

中学生達は春の段審査に向けての形稽古を実施。

その後 基本稽古(切り返し)、指導稽古、かかり稽古を行い終了。

本日、1名の入団がありました。計23名の団員となりました。
今日は小学6年生の1名が新入団員の面倒をみてくれました。本当に頼りになります。

上級生が下級生の面倒をみることができるようになることもスポーツ少年団活動の目的のひとつです。
良い傾向が着実に定着しつつあります。

練習日誌「2月22日(日)」

今日は、通常通りの稽古です。

中学生の団員を対象にトレーナーによる瞬発力向上トレーニングを本格的に開始。

  • 初心者は基礎練習を楽しく
  • 初級者は足さばき・素振り・木刀による基本稽古等の基本練習をしっかり
  • 中級者は技練習で技を磨く

レベルに合わせた稽古を展開しています。

練習日誌「2月21日(土)」

今日は、剣道着・袴のたたみ方教室を実施しました。

剣道着・袴を大切にして身につけて欲しいので、定期的にたたみ方を確認しています。

また、剣道具のたたみ方も確認しました。

道具を大切にして欲しいという観点です。

小学生はそのままトレーニングウェアでの練習としました。

中学生は形稽古および指導稽古で4月の昇段審査に備えています。

練習日誌「2月17日(火)」

今日は中学生が期末テスト直前ということでテスト勉強のためお休みでした。

小学生のみで活動実施。人数が少ないとなると・・・
スポンジやボール、スキマくんを使っての練習・・・となります。

ワイワイと楽しみながらの練習ですが、スキマくんの時は(外した数だけ、ケツばっとルールがあり)、各自自主練習(すぶり)に余念がないようです。
楽しみながら竹刀を沢山振ることが出来て、良い練習方法となっています。

そして残った最後の10分で素振りを行いました。
恒例となった100本の早素振りでは、みんなバテバテ。目標500本の残り400本を10本に凝縮しての素振りはすばらしい素振りで、やり遂げた感が見られました。

初級者A組は、剣道具を着装しての基本稽古。

  • 間合い
  • 気剣体の一致

等の話も織り交ぜながら(初段審査の学科試験の)理解を深めての基本稽古を実施しました。

 

 

練習日誌「2月15日(日)」

今日は本宮地区活動センターにて、2月「運動適正テスト」を実施しました。

運動適正テストとは、その目的などページにまとめました。

テスト実施は約1時間30分ほど、残り時間はボールを使ってのボール遊び。

ボール遊びでは、小学6年生に・・何をして遊ぶか、そのルール等を考えてもらい、下級生に指示を出しながら進めてもらっています。

今回はドッチボールでした。ボールを投げる、受ける、避ける等、体を動かす遊びであれば自然と体力トレーニングにもなると考えています。

また、飛んでくるボールに対応する、相手の動きを予測する等、剣道にも役立つ要素はありそうです。

 

 

 

練習日誌「2月14日(土)」

今日の稽古はいつも通り、先週はインフルエンザ等のため人数が少なかったところでした。

元気いっぱいに稽古できました。

初級者は3月の級審査に向けた稽古でした。次の級審査で合格して面をつけての練習ができること、初心者の子は剣道着・剣道具を着装しての練習ができることを目標に稽古しました。

中級者は形稽古を多めに実施。4月の段審査に向けた稽古を早めに開始しています。

 

 

 

練習日誌「2月10日(火)」

インフルエンザの流行は長く、収束するどころか拡散しているようです。
さらに喉にくる風邪も流行しているようで

今日の稽古の参加者は5名

相談し子ども達の意見で練習内容を決めました

  1. テニスボール
  2. スポンジ
  3. スキマくん

テニスボール

  • ボール投げをしながらウォーミングアップ
  • ボールの当てっこで、飛んでくるボールに反応(反射神経)

遊びもトレーニングの一種と考えています。

スポンジ

  • 剣道の送り足でスポンジを前に送る
  • ロープで身幅分ぐらいのコースを作りコース内でスポンジを前に送る

スポンジをまっすぐ前に送ることは意外に難しく子ども達はなんぼでも送り足の練習をすることになります。

スキマくん

  • 早素振りで、スキマから竹刀が外れず振れるか
  • さらに早くすると難易度はあがります。いかに速く正確に竹刀を振れるか?
  • 1人10回振って、外した数だけ・・・ケツばっと!?

何回振ったでしょうか。たくさん振りました。そして「ケツばっと」もゲームを盛り上げるアイテムになりました。

最後は歳の数振ることと子ども達の発案でルールが決まり・・・
先生は、48回振って、3回外しました。3回ケツばっとです(笑)

たまにはこんな練習もしています。