練習日誌「5月18日(日)」

今日は初心者コースは全員揃いましたので賑やかにできました。

■初心者コース(17:00~18:00)

  • ウォーミングアップ
  • 体操
  • 体幹トレーニング

いつもの座り方や礼法の練習に加え、

  • 足さばき、前進後退面
  • 送り足
  • 面の打ち込み

を行いました。

今日も、お母さん方にも竹刀を持っていただいて一緒に練習しました。
打ち込みの元に立っていただき、楽しく練習できました。

雑巾がけ1 雑巾がけ2 ウォーミングアップ1
ウォーミングアップ2 ウォーミングアップ3 休憩時間
基本練習1 基本練習2 基本練習3
お母さん達も お兄ちゃんと一緒に 面打ち送り足1
面打ち送り足2 前進後退面1 前進後退面2

 

■初級者コース(18:00~19:30)

  • 足さばきの確認
  • 素振りの確認
  • 切り返し

■中級者コース(19:30~20:00)

  • 出端面
  • 返し胴
  • かかり稽古

 

練習日誌「5月17日(土)」

今日は仙北中の運動会でしたので中学生はお休みでした。

■初心者コース(17:00~18:00)

  • ウォーミングアップ
  • 体操
  • 体幹トレーニング

整列して座り方、座礼、立ち方、立礼、蹲踞と剣道の所作法を行った後

  • 足さばき、前進後退面
  • 面の打ち込み

を行いました。

お母さん方にも一緒に竹刀を持っていただいて一緒に練習したり、打ち込みの元に立っていただいたりしました。
親子で楽しんでいただけたんじゃないかなあと思います。

■初級者コース(18:00~19:30)

今日は小学生だけでしたが、しっかりと基本練習ができました。

  • 木刀による剣道基本技稽古法
  • 切り返し

を行いました。

練習日誌「5月13日(火)」

はじめは、いつもどおり

  • ウォーミングアップ
  • 体操
  • 体幹トレーニング

その後、初心者、初級者、中級者に別れてそれぞれのメニュー

■初心者は

  • 礼法の確認から始め、前進後退面まで

■初級者は

  • 体力テスト と 切り返しの練習

■中級者は

  • 体力テスト と 連続技(応じ)練習

をそれぞれ行いました。

  • 初心者は20:00までの1時間
  • 初級者と中級者は20:30までの1時間30分

でした

 

練習日誌「5月11日(日)」

GW明けのひさびさの練習日でした。

■初心者の部(17:00~18:00)

いつもどおり、モップがけ、雑巾がけから始まりました。

  • ウォーミングアップ、体幹トレーニング(基礎体力づくり)
  • 正座のしかた、礼のしかた、蹲踞(剣道の所作法)
  • かまえ方、足さばき、面打ちの仕方(剣道の基本動作)

そして、打ち込み
こちらもいつもどおり、楽しく行いました。

ルールは、元立ちの先生、先輩に「おねがいします」と言って始め
終わったら「ありがとうございました」と言うこと。
大きい声を出すこと。これだけ。

今日は、小学6年と3年のご兄弟が見学・体験で来て、最後まで一緒に練習してくれました。
入団してくれるとのこと。また、新しい仲間が増えました!

■初級者の部(18:00~19:30)、中級者の部(18:00~20:00)

ウォーミングアップから始めました。
瞬発力を鍛える起きあがりダッシュを一抜け方式で
体幹トレーニング

足さばき、素振り

面をつけて基本打ち練習・・・の前に面ヒモの結び位置を再確認
(物見の真後ろ)

  • すり足 面打ち
  • 切り返し

初級者のみ元立ちの先生への面の打ち込み
ここで初級者は終わり

この後中級者は、技稽古として

  • 出端面
  • 面返し胴

の練習、そして元立ちの先生へかかる、かかり稽古

以上で終了。

 

練習日誌「4月27日(日)」

■初心者の部(17:00~18:00)

  • ウォーミングアップメニュー
  • 体幹トレーニング
  • 作法と基本動作を行いました。
    • 立ち方、座り方、礼の仕方
    • 前後左右への動き方
    • 振り上げ、振り下ろし、面の打ち方
  • 面の打ち方を練習しました。大目標は以下の3点。
    • 大きな声でメーン!と言うこと
    • 楽しくかつ真剣に行うこと
    • 「ありがとうございました」、「おねがいします」をきちんと言えること
  • 打ち込み練習
集まってきました モップがけ 雑巾がけ1
雑巾がけ2 雑巾がけ3 ウォーミングアップ1
ウォーミングアップ2 ウォーミングアップ3 ウォーミングアップ4
座り方、立ち方 面の打ち方1 面の打ち方2
準備体操 面の打ち方見本 面の打ち方5

※入門したての子達がメイン。楽しく慣れ親しんでもらうことを念頭に入れ、基礎体力作りと礼法、そして話が聞ける、「はい」と返事ができる、「ありがとうございました」「おねがいします」がきちんと言えることを目標として取り組んでいます。

■初級者の部(18:00~19:30)、中級者の部(18:00~20:00)

  • ウォーミングアップメニュー
  • 体幹トレーニング
  • 素振り
  • 基本打ち練習1
    • 基本動作の確認を行いました。
    • 小学生高学年は、切り返しのやり方を学びました。
  • 基本打ち練習2
    • 市民体に向け、試合前のアップ練習を意味、やり方について確認しました。
    • 出端面、出端小手、返し胴など技練習をしました。

 

 

練習日誌「4月26日(土)」

■初心者の部(17:00~18:00)

  • ウォーミングアップメニュー
  • 体幹トレーニング
  • 以下年齢別に別れて練習
    • (幼児)
      • 作法と基本動作を行いました。大きな声を出してメーン!と打ち方を楽しく行いました。
        • 立ち方、座り方、礼の仕方
        • 振り上げ、振り下ろし、面の打ち方
        • 竹刀へ大きい声を出しての打ち込み
    • (小学生高学年と中学生)
      • 素振りを一通り行いました。
        • 一拍子の振りと、お腹から声を出すことを意識しました。
  • 打ち込み練習

■初級者の部(18:00~19:30)

  • 形練習
    • (小学生高学年)
      • 木刀による剣道基本技稽古法 基本1~基本9
    • (中学生)
      • 日本剣道形 1本目~5本目
  • 基本打ち練習1
    • 基本動作の確認を行いました。
    • 小学生高学年は、切り返しのやり方を学びました。
  • 基本打ち練習2
    • 市民体に向け、試合前のアップ練習を意味、やり方について確認しました。

 

 

第2回部内選手権

スポーツ少年団内で個人戦大会を開催しています。

3ヶ月に1度の開催を予定しており、第1回目は12月の年末に実施しました。

  • 3ヶ月間の稽古の成果を試す
  • 仲間と競い合い、お互いに高め合う

という目的ですが、そのほかにも

今回は生徒達に審判も手伝って貰い、先生が主審、生徒が副審という構成で行っていました。
これは

  • 審判のやり方も覚える
  • 1本の判定が出来るようになれば試合の時自分がどうすればいいのか理解できてくる

という狙いもあります。

試合の合間に、時計係や掲示記録係も生徒に行って貰い、1試合毎に交代して進めました。
生徒達は試合もし、審判もし、時計係掲示記録係も行い、大忙しですが、

  • てきぱき動く
  • 考え判断して動く

という訓練になるのではないかとの期待もあります。

 

 

優勝者~3位までの入賞者にはメダルを授与しました。

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試合の様子(審判のやり方も教えてます)

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記録係の仕事

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次回は、6月末を予定しています。

 

級審査を行いました

上達の目安として目標を明確化することを目的に、スポーツ少年団で独自に級基準を作成したものです。(参考→「級審査」)

今回は4級ということで合格後に面・小手の装着が許可される事としています。

面を着ける前に

  • 胴、垂の着装はキチンとできるか
  • 打突は基本どおりに正しい動作でできるか

を確認

  • そして木刀による剣道基本技稽古法の形審査も行います。
    (緊張しつつ真剣に本番に臨む経験をさせることも目的の一つです。)

ギャラリー

級審査1 級審査2 級審査3 級審査4

 

 

胴と垂の着け方教室

小学生が、4級に合格し注文していた剣道具も届きましたので、胴と垂の着け方教室をおこないました。

  • 当スポーツ少年団では、4級合格後に胴・垂の着装を認めることとしています

着け方の先生は、中学生の先輩達です。
(下の子の面倒をみることを定着させたい狙いと、人に教えることの難しさを体験してもらいたい狙いがあります)

写真1
教える方も、教わる方も四苦八苦していたようです。
苦労して覚えた方が身に付くと思います。
教える側も、自分の着装の再点検になります。

全体を通して、着装のポイントをまとめたプリントを配り
説明して確認。

その後、しまい方教室をおこないました。

しまい方にも時間をかけました。面をしっかりとしばってしまうようにしましたが、初めての子には難しいです。が、あえて手を出さず、自分の力でやってもらいました。

しまい方一つで剣道具の持ちが違います。
愛着を持って、そして大切に扱って欲しいと願っています。

※自分の身を守ってくれるのが防具(剣道具)です。身を守ってくれる道具を大切にしましょう。

ギャラリー

写真2 写真3 写真4 写真5