はじめは、いつもどおり
- ウォーミングアップ
- 体操
- 体幹トレーニング
その後、初心者、初級者、中級者に別れてそれぞれのメニュー
■初心者は
- 礼法の確認から始め、前進後退面まで
■初級者は
- 体力テスト と 切り返しの練習
■中級者は
- 体力テスト と 連続技(応じ)練習
をそれぞれ行いました。
- 初心者は20:00までの1時間
- 初級者と中級者は20:30までの1時間30分
でした
はじめは、いつもどおり
その後、初心者、初級者、中級者に別れてそれぞれのメニュー
■初心者は
■初級者は
■中級者は
をそれぞれ行いました。
でした
GW明けのひさびさの練習日でした。
■初心者の部(17:00~18:00)
いつもどおり、モップがけ、雑巾がけから始まりました。
そして、打ち込み
こちらもいつもどおり、楽しく行いました。
ルールは、元立ちの先生、先輩に「おねがいします」と言って始め
終わったら「ありがとうございました」と言うこと。
大きい声を出すこと。これだけ。
今日は、小学6年と3年のご兄弟が見学・体験で来て、最後まで一緒に練習してくれました。
入団してくれるとのこと。また、新しい仲間が増えました!
■初級者の部(18:00~19:30)、中級者の部(18:00~20:00)
ウォーミングアップから始めました。
瞬発力を鍛える起きあがりダッシュを一抜け方式で
体幹トレーニング
足さばき、素振り
面をつけて基本打ち練習・・・の前に面ヒモの結び位置を再確認
(物見の真後ろ)
初級者のみ元立ちの先生への面の打ち込み
ここで初級者は終わり
この後中級者は、技稽古として
の練習、そして元立ちの先生へかかる、かかり稽古
以上で終了。
■初心者の部(17:00~18:00)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※入門したての子達がメイン。楽しく慣れ親しんでもらうことを念頭に入れ、基礎体力作りと礼法、そして話が聞ける、「はい」と返事ができる、「ありがとうございました」「おねがいします」がきちんと言えることを目標として取り組んでいます。
■初級者の部(18:00~19:30)、中級者の部(18:00~20:00)
■初心者の部(17:00~18:00)
■初級者の部(18:00~19:30)
スポーツ少年団内で個人戦大会を開催しています。
3ヶ月に1度の開催を予定しており、第1回目は12月の年末に実施しました。
という目的ですが、そのほかにも
今回は生徒達に審判も手伝って貰い、先生が主審、生徒が副審という構成で行っていました。
これは
という狙いもあります。
試合の合間に、時計係や掲示記録係も生徒に行って貰い、1試合毎に交代して進めました。
生徒達は試合もし、審判もし、時計係掲示記録係も行い、大忙しですが、
という訓練になるのではないかとの期待もあります。
優勝者~3位までの入賞者にはメダルを授与しました。
試合の様子(審判のやり方も教えてます)
記録係の仕事
次回は、6月末を予定しています。
上達の目安として目標を明確化することを目的に、スポーツ少年団で独自に級基準を作成したものです。(参考→「級審査」)
今回は4級ということで合格後に面・小手の装着が許可される事としています。
面を着ける前に
を確認
ギャラリー
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
急遽お休みとしておりましたが、3月22日(土)の練習より通常通り、行います。
小学生が、4級に合格し注文していた剣道具も届きましたので、胴と垂の着け方教室をおこないました。
着け方の先生は、中学生の先輩達です。
(下の子の面倒をみることを定着させたい狙いと、人に教えることの難しさを体験してもらいたい狙いがあります)
教える方も、教わる方も四苦八苦していたようです。
苦労して覚えた方が身に付くと思います。
教える側も、自分の着装の再点検になります。
全体を通して、着装のポイントをまとめたプリントを配り
説明して確認。
その後、しまい方教室をおこないました。
しまい方にも時間をかけました。面をしっかりとしばってしまうようにしましたが、初めての子には難しいです。が、あえて手を出さず、自分の力でやってもらいました。
しまい方一つで剣道具の持ちが違います。
愛着を持って、そして大切に扱って欲しいと願っています。
※自分の身を守ってくれるのが防具(剣道具)です。身を守ってくれる道具を大切にしましょう。
ギャラリー
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
平成26年3月8日~9日に花巻市総合体育館で開催された
岩手県中学校剣道講習会に参加しました。
講師に大阪体育大学の作道正夫先生をお招きしての講習会で、150名限定の貴重な体験でした。
その講習会の様子をお伝えします。
作道先生の講話から始まりました。
剣道とは何かということを主題としてお話されました。
中学生達にはいささか難しい内容だったかもしれませんが、
単なるあてっこにならない為にも必要なことだと思います。
その後、素振り講習、実技講習へと移っていきました。
実技講習としては、主に足を使った練習が行われました。
特に東北は足さばきが遅いとの指摘(作道先生)
広い体育館を隅から隅までつかっての練習で、生徒達は足がぱんぱんだったと思います。
足の踏み方の講習で、「湧泉」というものを学びました。
足の裏のツボに湧泉というのがありますが、そこに体重を乗せるということです。
生徒達は初めて聞く言葉に興味津々だったようです。
ギャロップという練習だそうですが、お馬ぱかぱかとも言っていました。
普段とは違う練習で、やはり興味津々な様子。
互角稽古、県内他校の生徒と稽古できる機会はそうそうありませんから
こちらも貴重な経験です。
大阪体育大学の学生さん方からの直接指導の機会がありました。
やはり年の近い、おにいちゃん、おねえちゃん達の話は聞きやすいようですね
また、生の大阪弁が印象的だったようです。
「ここで、こうすると決まるでぇ~」「こうなると、かっこええでぇ~」そんな話に興味津々だったようです。
全体を通して、私も指導していく上で、参考になることが沢山ありました。
生徒達も良い体験ができたと思います。
盛岡中津川ライオンズクラブ杯争奪
第35回盛岡地区少年剣道大会に参加しました。
大会結果は、盛岡剣道協会のホームページに掲載されています。
個人戦で1名、一回戦突破しています。
団体戦は一回戦敗退でした。
本大会も、奉仕活動の一環として、大会前日に会場設営のお手伝いを団員(中学生11名)と供に行いました。
裏で準備してくれている人がいるから、試合ができる。
ちょっとだけ、大会運営に携わるという経験をしました。