秋季級審査「9月26日(土)」

今日は、秋季級審査を行いました。

5級に合格して防具を着けたい子達、足さばきや礼法が出来れば剣道着袴着用ができる小さい子供達
木刀による剣道基本技稽古法や、基本打ちがしっかりと出来るように練習してきたり、面つけを制限時間内に出来るように練習してきたり。

練習の成果が出ていました。

残念ながら、不合格だった子もいます。
再審査を2週間後に行い再確認。次までにしっかりと練習してくるそうです!

 

練習日誌「9月24日(木)」

今日は、ビデオ学習としました。

盛岡地区大会、中学校新人戦、三陸沿岸剣道選手権大会と、試合が続きました。
お母さん方にビデオを撮っていただいたりもしました。

小学生、中学生とにわかれ、それぞれ自分が出た試合をみての学習。

それぞれメモを書いて見せてもらいましたが、課題が見えたようでした。

 

 

練習日誌「9月20日(日)」

今日は、日中に中学校の新人戦がありましたが、中学生は夜の練習にも来ました。

初心者初級者は素振りや打ち方の基本練習。
その後防具組みも加わって、全員で木刀による剣道基本技稽古法。

 

試合に出る子供達、級審査を受ける子供達と別れて練習。

それぞれの目標に向かった練習に取り組んでいます。

 

練習日誌「9月19日(土)」

今日は、来週に控えた級審査の予行演習。

級審査は、3ヶ月に1度の緊張する行事です。本番で実力を発揮してもらいたいので、事前準備を行います。子供達は、級に合格して防具を着けたいので真剣に取り組んでいます。

その後は、いつもどおりに「対戦」メニューと「システム」メニュー。
楽しみながらの練習。

防具着用の子供達は9月の大会シーズン中ですので、試合に向けての練習組み。
そろそろ試合デビューの子供達は基本練習。

それぞれテーマを持って取り組んでいます。

 

 

練習日誌「9月13日(日)」

今日は、毎月実施している体力テストの日でした。

成長著しい子供達のバランスの取れた体力作りも、スポーツ少年団としての目的です。

瞬発力、体幹筋力、上腕筋力、俊敏性、持久力と5種目のテストを実施し、結果表を配布してそれぞれの体力の状況を把握してもらい体力向上の目安にしてもらっています。

 

テスト終了後、余った時間はボールを使って自由に遊ばせます。どうやって遊ぶかのルールを考えることで自ら考える力になり、思いっきり体を動かすことで体力づくりに繋がります。

大きい子が小さい子の面倒を見る、時間になったら後片付け、何も指示しませんでしたがみずから率先しておこなっていました。成長した姿も垣間見られました。

 

練習日誌「9月12日(土)」

今日は盛岡地区大会があり、試合が終わってからの練習でした。

試合をして、そのまま練習にも参加した生徒さんもいます。
そのため、9月26日(土)に実施する級審査の練習を中心に行い、防具をつけた稽古を短めに行いました。

年長さん、先日入団してくれた子に級審査の内容を説明。
7級に合格して、はやく剣道着袴姿になりたいと言っているそうで、がんばっている様子。

また、5級に挑戦する子供達は、合格してはやく防具をつけたい!と、それぞれ目標をもって取り組んでいます。

 

練習日誌「9月10日(木)」

今日は10月に開催される、二戸ライオンズ大会と紫波防犯大会の2大会の選手選考会
リーグ戦によって、本大会の代表選手を選びます。

極力、選手を選考した基準が子ども達にもわかりやすいように
そして当の子ども達は張り切って試合に臨んでます。

お母さん方には統計係や記録係、選手呼び出し係と補助員の練習を兼ねてやっていただいております。

結果発表!!(ここが一番もりあがります)

その後、みんなで大会のオーダー表作成を行いました。

 

練習日誌「9月6日(日)」

今日は県議会議員選挙があるため、いつもの活動場所である仙北中剣道場は使用不可(投票所であるため)。市立武道館をお借りしての稽古でした。

前半は初心者初級者の素振りや打ち方の基礎練習。

後半は防具をつけての稽古。

武道館、広く目一杯つかってのびのびと稽古できました。

 

 

練習日誌「9月1日(火)」

今日から9月です。9月は級審査のある月。
級審査は26日(土)に予定しています。

次の級に合格するには、基本の打ち方が正しく出来ていなければいけません。
今日は初級Aの生徒に協力してもらっての基本の打ち方の練習でした。

初級Bまでの稽古が終わった後の初級A以上の練習は試合に向けての稽古
みなスイッチが入ります。

今日は、仙北中出身で現在大学4年生の先輩が稽古に来てくれました。
現在、教育実習で盛岡に帰ってきているとのこと。

先輩の話は、中学生達には大変刺激になったと思います。
また時間があるときに来てくれるとの話なので、限られた期間ですが生徒達には先輩から、たくさん学んで欲しいと思います。

卒業生が来てくれるのは大変うれしいことです。