稽古日誌「5月9日(土)」

学校施設開放の再開との連絡があり、スポーツ少年団活動を再開しました。

告知の通り、3回に分けての練習。1回あたり10人以内の人数で相互の間隔を開けての練習。

動的トレーニング~体幹トレーニング~足さばき練習~素振りというメニューを実施

岩手県でこのまま感染者0で維持し制限解除となり対人稽古ができるようになってほしいですが、万が一のことも考え今回は3回とも同一のメニューとしています。

再度の活動自粛となってもスマートフォンでグループ通信をして同じ時間帯に各ご家庭にて同一メニューでの練習ができるようにする意図です。

子供たちの体力維持はもちろん、状況が変わっても体力向上、技術向上につなげることができるよう、そして免疫力を向上させることができるような取り組みをしていきたいと考えています。

 

子供たちとも久々に顔を合わせることができて、楽しかった。
子供たちも練習内容はきつかったけれど練習を終えたあと楽しそうでした。

稽古日誌「4月19日(日)」

本日も3回に分けての練習をおこないました。

参加を希望する生徒さん各回10名以内に割り振りさせていただき、間隔をあけての練習です。

竹刀をもって前後左右の距離を保って、トレーニングメニュー、足さばきメニュー、素振りメニューを行いました。

割と小さい子が多い時間帯は、ラダーを使って飽きないように工夫しながら実施しました。

中学生・小学生が混在する時間帯は、海釣り練習。
竿を大きく振っておもりがついた仕掛けを遠くまで飛ばす動作をやってみました。体全体を使って振る動きです。
さらに、あたりにあわせて竿を引く動作が、引き面の残心の形に似ているので、そちらの練習も。

楽しく練習ができる工夫をしています。

中学生の時間帯でも釣り練習を、そして希望に応えて剣道形の練習。
剣道形もお互いに近くならない距離を保っての練習方法としています。

 

稽古日誌「4月18日(土)」

日本全国に緊急事態宣言が発令され、岩手県も対象となりました。

岩手県および盛岡市の対応状況を注視しつつ、感染リスクを下げる3密の状態をつくらないよう一層注意をしながらの活動としています。
子供たちにも手洗いするよう、マスクを着用するよう、窓をあけるよう、相互の距離が近くならないようお願いしているところです。

本日も1時間ずつ3回にわけ、1回あたり10名以内に人数制限をしてトレーニングメニューや足さばき、素振りの基礎練習をおこないました。

小さい子たちは動いているうちに位置が変わってしまうので、ときどき、竹刀をもってぐるぐる回って相互の竹刀があたらない距離を測っています。

中学生からは日本剣道形の練習がしたいとの申し出があり、本来の形式ではないものの相互に2m以上の距離をとって形練習を行いました。

 

 

稽古日誌「4月16日(木)」

活動再開から1週間となりました。

木曜日は強化選手の練習日。体力維持と同時に技術習得・技術向上も目指します。

参加人数を絞り前後左右で相互の竹刀が当たらない距離を保ち、窓を全開にして換気を行い、活動を継続しています。

基礎体力のトレーニングメニュー、と足さばきの練習や素振りと、3密とならない工夫を行い生徒たちにも意識を促しています。

 

稽古日誌「4月14日(火)」

活動再開からはじめての火曜日練習です。

今日は人数が少ないので、相互の間隔を十分にあけて練習することができました。

まだ肌寒い盛岡ですが、窓を全開にして換気をし、密閉を防ぐこととしています。

低学年の子は、動いているうちに立ち位置がずれるようですが、都度竹刀をもってぐるぐる回って隣の子の竹刀が当たらないようにして間隔を保つように工夫しながら進めています。

稽古日誌「4月12日(日)」

活動再開から3回目の開催。週末ではたくさんの生徒が集まりますので、1時間ずつ3回に区切り、参加人数の調整をして行いました。

当面は、体力維持を目的としたトレーニングや基礎練習のメニュー。

1.5メートルから2メートルの間隔をあけてというのは小さい子供たちには理解しづらいようですので、竹刀をもってその場でぐるぐる回って当たらない事で距離を測ります。

それぞれの回で、準備運動~トレーニング~足さばき~素振りといった基礎練習メニューで、体力維持と同時に基本技術の確認も行っています。

ラダーも使って、飽きない工夫もしておりますが、順番待ちで密接とならないように竹刀を構えて並ぶことにして距離をとっています。

 

足さばきでは、お互いに構えた状態が概ね2mとなるので、その距離を保ったまま前後に動く練習をしています。子供たちも2mの距離間隔をつかみやすのではないかと思います。

高学年や中学生たちは、剣先が触れる距離で竹刀を払う練習をして手首を上手に使うことができるような練習にも取り組んでいます。

 

稽古日誌「4月11日(土)」

活動再開から2回目の開催。週末ではたくさんの生徒が集まりますので、1時間ずつ3回に区切り、参加人数の調整をして行いました。

 

当面は、体力維持を目的としたトレーニングや基礎練習のメニュー。

1.5メートルから2メートルの間隔をあけてというのは小さい子供たちには理解しづらいようですので、竹刀をもってその場でぐるぐる回って当たらない事で距離を測ります。

それぞれの回で、準備運動~トレーニング~足さばき~素振りといった基礎練習メニューで、体力維持と同時に基本技術の確認も行っています。

ラダーも使って、飽きない工夫もしておりますが、順番待ちで密接とならないように竹刀を構えて並ぶことにして距離をとっています。

 

足さばきでは、お互いに構えた状態が概ね2mとなるので、その距離を保ったまま前後に動く練習をしています。子供たちも2mの距離間隔をつかみやすのではないかと思います。

高学年や中学生たちは、剣先が触れる距離で竹刀を払う練習をして手首を上手に使うことができるような練習にも取り組んでいます。

 

稽古日誌「4月9日(木)」

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、しばらく活動自粛となっておりましたが、今日より活動を再開いたしました。

お知らせにて記載したとおり、感染リスクを軽減するための措置を講じての活動です。中には本人ではなく家族が発熱したことで参加を見送っていただいた生徒さんもいます。残念がっていましたが、ご協力をお願いしました。

保護者さんに道場入り口にて手洗いをするように呼びかけをしてもらう等の協力もしてもらいました。

当面は、体力維持を目的としたトレーニングや基礎練習です。

今日はお互いに竹刀があたらない距離をとってもらい、窓を全開にして換気を確保して三密の状況にならない工夫をしての練習を行いました。

久しぶりなので、準備運動を行ってからの開始
ケガの予防の意味もあります。

最初は、体力維持のためのトレーニングメニュー

やはり、体力の低下は否めないようで、いままでと同じトレーニング内容ですが、体がうまく動かない、息が早くあがる、関節の可動域が狭くなっている等あるようです。

足さばきでは、基本的な動きと素早く動くコツを習得するための技術向上練習
こちらも相互の感覚を1.5m~2mあけて

お互いに構えて、間合いを取る練習
竹刀の長さは1m以上あるので、お互いに構えて竹刀を交えた距離は2mになることから、その距離が縮まらないように足さばきを使って間合いを保つ練習

また竹刀でお互いの距離を測って、2m程度の間隔を空けて素振り

ラダーを使った練習では、今回竹刀を構えて、お互いの距離をとるようにして
並んで待っている間も竹刀を構えて距離をとって実施

ここしばらくは、このように相互の間隔をあけての練習

最後の礼も間隔をあけて立礼で行いました。

少しでも、体力維持、ストレスの発散に役にたてればとおもいます。

稽古日誌「2月25日(火)」

今日は火曜日 基本練習の日です。

みんなに人気のダッシュ!楽しく動いて体力向上です!

初心者の子たちは級審査の練習。
礼のやり方から足さばき、素振りまで真剣に練習しました。

選手のみなさんは半面を使って基本稽古。
しっかり稽古に取り組みました。

今日も元気いっぱい稽古できました!

新入団員を募集中!!初心者の方もどうぞ!
見学、いつでもお待ちしています。
練習日はカレンダーをごらんください。

稽古日誌「2月22日(土)」

今日は土曜日 週末の稽古は初心者コースから始まります。

今日の初心者の子達の練習は、スポンジを使った足さばき練習。これが好評!子供たちには遊びですが実は剣道の足さばきの練習なんです。

実は級審査が近いので、みんな次の級を目指して練習中。今日は素振りの練習をしました。徐々にステップアップしています。

素振り練習の後は人気の大声選手権。トーナメント方式で大きい声の子が勝ち上がります。判定にみんな盛り上がります。楽しいひとときです。

選手は基本練習中心のメニュー

それぞれ目標をもって頑張っています!

 

 

今日も元気いっぱい稽古できました!

新入団員を募集中!!初心者の方もどうぞ!
見学、いつでもお待ちしています。
練習日はカレンダーをごらんください。