全日本剣道連盟・東北地区合同稽古会を開催しました。
令和7年4月13日(日)花巻市民総合体育館第3アリーナ(アネックス)
- 段位別のまわり稽古
- 八段元立ち稽古
東北各地からの剣道愛好家が集まり、いい汗を流しました。








お知らせの親カテゴリ
このページは、剣道段位審査会の合格発表を行うページです。合格者の受審番号を掲載します。新型コロナウイルスおよびインフルエンザ感染拡大防止のため、会場内での合格発表場所での密状態を避けるためのものです。
合格者は次の資料をよく読み、登録手続きをしていただくようお願いします。合格後の連絡事項
以下に剣道段位審査会の合格者の受審番号を順次掲載します。
合格者は、以下の金額をお振込みください。
※郵便局の青色振り込み用紙を使用してください。
※振り込み用紙の通信欄に、受審会場「盛岡市」、受審日「2025年4月19日」、受審段位、受審番号、受審者氏名を明記してください。
※振り込み手数料は振込者にてご負担くださるようお願いします。
問い合わせは、岩手県剣道連盟事務局までお願いします⇒岩手県剣道連盟
剣道講習会について以下の通り実施されました。
令和7年4月12日(土)岩手県営武道館大道場
全日本剣道連盟からの連絡事項や規則細則の変更について伝達することや指導法実技演習、審判法講習
そして今年度より岩手県スポーツ振興課からの派遣講師を招いての講演を行い指導者の資質向上を目指す講習を実施しました。
30歳未満 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | 70歳以上 | 合計 | |
男性 | 13 | 3 | 11 | 21 | 16 | 5 | 69 |
女性 | 0 | 1 | 2 | 4 | 8 | 2 | 17 |
合計 | 13 | 4 | 13 | 25 | 24 | 7 | 86 |
岩手県剣道連盟会長 小笠原宏志より本日の講習についての意義目的についてお話ししました。
全日本剣道連盟が実施した中央講習会に参加した菊地講師より、全日本剣道連盟が重点的に取り組んでいることや規則細則の変更点の解説といった内容を伝達しました。
菊地講師より木刀による剣道基本技稽古法での指導のポイントの説明があり、実技を通して確認しました。
岩手県スポーツ振興課より山本講師をお招きし講演いただきました。実際の訴訟事例を交え、スポーツ指導の現場で指導者が気を付けなければいけない事や指導の上で必要な事。そして指導者の意識改革が必要であることを教わりました。
菊地講師より、日本剣道形の要点を説明いただき実技を通して確認しました。
審判経験度合い別に班分けし実施しました。初級クラスは大向講師、中級クラスは安達講師、上級クラスは下川講師が担当。それぞれのレベルに合わせた指導を行いました。
受講者同士のまわり稽古、役員・講師が元立ちの指導稽古を行いました。
岩手県剣道連盟会長 小笠原宏志より今日の講習会について講評をし、受講生代表に修了証授与を行い閉会しました。受講したみなさんはとても満足した表情で安心しました。
学校剣道連盟より総会・全国教職員大会予選会の日程の連絡がありました以下の通りお知らせします。
期日:令和7年6月7日(土)
場所:花巻市武徳殿
時間:8:15受付、8:30総会、総会終了後に予選会
年会費3,000を賜ります。
以上
剣道講習会について以下の通りご案内します。
申し込みは各市町村剣道協会へ行ってください。
市町村協会への締め切りは
令和7年4月4日(金)
各市町村協会から岩手県剣道連盟への申込み締め切りは、令和6年4月6日(日)
各市町村協会へあてた案内文書および申込様式について以下に掲載します。
仕事のスケジュールの関係等で当日まで予定がわからないといった事情がある場合、当日参加も受け付けます。
多くの方に参加いただくようお願いします。
より多くの方の参加をお願いいたします。人数把握をしたいため事前に所属の市町村協会や各支部にお申込みをお願いいたします。仕事のスケジュール等当日まで予定がたたない方の当日参加も受け付けますのでご相談ください。
第12回 東日本少年剣道練成大会についてお知らせします。
日時:令和7年5月25日(日)開会式9:00
場所:宮城県総合運動公園総合体育舘(セキスイハイムスーパーアリーナ)→地図[GoogleMap]
団体戦
中学生男子、中学生女子、小学生
申し込み
令和7年4月30日(水)まで
詳細は、大会要項を参照のこと
剣道段位審査会を盛岡市で開催します。
申込みに必要な書類はこちら⇒「審査申込書様式」
申込書の送付先は、要項の一番最後に書いてあります。
審査当日に以下を提出いただきます。
審査当日に必要な書類はこちら⇒「段審査当日必要書類」
受審取消の場合
二段以降の受審資格は前段位取得後満○年以上経過したものとなっていますが、この満○年は、月単位での計算となります。例えば、令和2年4月19日に初段取得の方は令和3年4月18日の審査で二段を受審できます。1日足りないと思いがちですが、月単位の計算ですので日数は考えなくてもよろしいです。