練習日誌「3月17日(火)」

今日は新入団員2名も加え、3部門に別れての稽古をしました。

新しく入門してくれた子は、「礼法」として礼のしかた、立ち方座り方から、お父さんお母さんも一緒に。そして打ち方練習。打ち方は基本的な振り方を教えあとは自由に楽しく。親子で楽しめるよう、お父さんお母さんにも(貸し出し)竹刀を持っていただいてます。

初級者B子ども達は級審査まであと数日。級審査に向けた練習を実施。

初級者A以上は先日の錬成会の振り返りから子ども達自身が必要と感じた事項に絞ったトレーニングと稽古を展開しました。

 

練習日誌「3月15日(日)」

今日は伝達講習会「ジュニア期の栄養学」

ジュニア期(小学生~中学生)の成長過程での食事について受講したセミナーの内容を子ども達および保護者のみなさんに伝達しました。

初級者の子ども達は残った時間で素振り等、練習を行い、午前中に紫波の錬成大会に出た選手は、錬成大会の「ふりかえり」を実施しました。

 

練習日誌「3月8日(日)」

今日は本宮地区活動センターにて、運動適正テストを実施しました。

前回の記録よりいい結果を出そうとやる気満々の様子。

大人も測定できます。何人か指導者の先生、お母さんお父さんも一緒に測定しました。

結果は後日パソコンで集計し結果を団員に配布する予定です。

単に記録を競うのではなく、子ども達の体力をバランスよく向上させる為の指標を出すためのテストです。状況を把握し意識すること。定期的に計測し改善の様子を「見える化」する活動です。

 

練習日誌「3月7日(土)」

暑かったり寒かったり気候が安定せず、今日の稽古では咳の子ども達が多数。
スギ花粉の飛沫も関係している模様です。

それでも練習に来てくれる練習熱心な子ども達。

咳が出る子ども達は激しい運動は避け、基礎の基礎を確認するメニューを実施。後半は中学生は通常メニュー。小学生は6年生が中心となり素振りと木刀による剣道基本技稽古法。

小学6年生が下級生の子達に教える方式で進めました。

  • 6年生は自分が教える立場になることを体験する
  • 教えることで自分がしっかりと覚えるきっかけとなる
  • 上級生は下級生の面倒を見、下級生は上級生の言うことを聞く等の社会性を育む

等の効果を期待してとのことです。

中学生は切り返しのあと大人の先生に懸かる稽古を実施しました。

 

 

練習日誌「3月1日(日)」

今日は、通常通りの稽古を行いました。

中学生はトレーニングメニューを実施。

小学生はいつも通りの対抗戦~剣道システム

中級者は基本稽古のほかに技練習(3月は抜き技)、そしてかかり稽古を行いました。

 

練習日誌「2月28日(土)」

今日は、級審査の事前練習を行いました。

7級から2級まで、3月29日(日)に実施の本審査と同じことを行いました。
子ども達自身が、出来ない部分・わからない部分を確認し、この1ヶ月の稽古の目標を持てるようにすることが目的です。

中学生達は春の段審査に向けての形稽古を実施。

その後 基本稽古(切り返し)、指導稽古、かかり稽古を行い終了。

本日、1名の入団がありました。計23名の団員となりました。
今日は小学6年生の1名が新入団員の面倒をみてくれました。本当に頼りになります。

上級生が下級生の面倒をみることができるようになることもスポーツ少年団活動の目的のひとつです。
良い傾向が着実に定着しつつあります。

練習日誌「2月22日(日)」

今日は、通常通りの稽古です。

中学生の団員を対象にトレーナーによる瞬発力向上トレーニングを本格的に開始。

  • 初心者は基礎練習を楽しく
  • 初級者は足さばき・素振り・木刀による基本稽古等の基本練習をしっかり
  • 中級者は技練習で技を磨く

レベルに合わせた稽古を展開しています。

練習日誌「2月21日(土)」

今日は、剣道着・袴のたたみ方教室を実施しました。

剣道着・袴を大切にして身につけて欲しいので、定期的にたたみ方を確認しています。

また、剣道具のたたみ方も確認しました。

道具を大切にして欲しいという観点です。

小学生はそのままトレーニングウェアでの練習としました。

中学生は形稽古および指導稽古で4月の昇段審査に備えています。