10月20日 三陸沿岸大会

本日は、宮古市のシーアリーで「第51回三陸沿岸剣道選手権大会」が開催されました!
このような時に大会を開催していただきました宮古剣道協会や関係機関に御礼申し上げます。

さて、試合ですが・・・やはり、新チームらしい「落ち着きのない」試合内容だったように感じます!
一つ間違えると、一気に持って行かれそうな「弱気」な場面がありました!
私は、打った打たれたより、その流れを大事にしています!
例えば、その一つの「止め」が生み出す勝負の流れとでも云いましょうか(笑)
ただ、それでも団体戦としての戦えたところは、個々の力が向上してきた証なのかと思います!

やはり、日々の努力が生み出す「気位の高さ」を身に纏えるように積み重ねていくことだと思います!!!!!
新チームは、そもそも地力の無い子供達です!
私達に勝機があるとしたら、それは「攻撃」しかありません!
「攻撃」=「攻め撃ち」です(笑)
一見、思い切り打っているよう見える技も、私から見れば「怖くて怖くてただ打っているだけ」にしか見えません・・・
本当の攻め撃ちは、「攻め→タメ→撃ち=打突の好機」となるのが理想ですね!
故に「気持ちで勝る」ことが最低条件です!

今日、お相手いただいた皆様に自分達の力の無さを教えていただきました!
また明日から真摯に努力しましょう!

攻撃は最大の攻撃!Smile!盛南!

とりあえず・・・

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